災害支援・緊急支援・コロナ

【令和6年能登半島地震に関連する情報】

2024年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする大規模な地震及び9月の豪雨災害により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。

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■【DWAS-JAPAN 能登半島コミュニティサポートワークキャンプ2024学生のチカラPROJECT 【北陸学院大学×ソ教連】参加者募集】 New!

全国の福祉系大学等249校で組織する日本ソーシャルワーク教育学校連盟(ソ教連)では、能登半島地震以降、学生ボランティアによる災害支援活動をサポートしてきました。 今回は9月の水害にて大きな被害が発生した輪島市深見地区という地域にうかがい、浸水地域の片づけ(泥かき等)をする予定です。 ボランティア/災害ボランティア経験の有無、男女や学校、学年や学部学科一切問わず大募集です!
注)DWAS(ディーワス)はDisaster Welfare Assistance Studentの略、災害時の福祉支援に取り組む学生たちという意味です。

◆活動日程
2024 年 11月 2日(土)から 11月 4日(月・祝)まで New!
2024年10月12日(土)から10月14日(月)まで(3日間) 終了
詳細・お申込みフォーム

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■【ソーシャルワーク学生による災害支援活動の資金調達プロジェクト2024 能登のチカラ×学生のチカラProject2024 DWAS-JAPAN 能登半島コミュニティサポートワークキャンプ第1〜3期 活動報告】(2024年07月11日掲載)

本年元旦に発生した能登半島地震に際し、本連盟では2月より『ソーシャルワーク学生による災害支援活動の資金調達プロジェクト2024 能登のチカラ×学生のチカラProject2024』として、被災地で活動するソ教連会員校の学生の皆さんの活動支援物資や機材の調達を目的とした、資金調達プロジェクトを実施致しました。

ご支援を基に物資や機材の調達を実施し、『DWAS-JAPAN 能登半島コミュニティサポートワークキャンプ第1〜3期』として、3月・5月に活動を行ってまいりました。このたび、活動実績等をまとめた報告書を作成致しました。ぜひご覧ください。

本活動は、赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」(ボラサポ)の助成金により活動しています。

 

※本活動報告は協賛いただいた団体・企業様へお送りしたものを公開したものです。

本連盟では今夏も活動実施予定です。引き続き本連盟の活動へのご理解、ご協力をお願い申し上げます。

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能登半島地震:学生による災害支援活動への協賛広告募集(支援車両・ビブスへの広告掲載)を受付しています!(2024年2月21日掲載)


今般の能登半島地震で被災した方々の生活を支えるため、地元の会員校
をはじめとする大学等の学生支援チームが2月から活動を始めます。

全国の社会福祉士・精神保健福祉士養成校 258 校で組織する私たち、日本ソ
ーシャルワーク教育学校連盟(ソ教連といいます)は、この学生たちの「オモイ」 と「チカラ」を誇りとしつつ、能登の復興と住民の暮らしを支える「カタチ」に 変えようとする学生の支援活動を後方支援するため、災害支援従事車両 5 台(調達済み)の提供・維持と、学生支援拠点の整備や学生の活動を支える資金を調達 するため、別紙により、学生が使用する車両とビブスに協賛広告を募集するプロジェクトを始めることにしました。

詳細は、リンクをご参照ください。みなさまのご支援をお持ちしております! なお、支援に関する最新情報は、Facebookをご覧ください。

学生による災害支援活動への協賛広告募集フォーム

プロジェクト詳細の説明(PDF)

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福祉、教育、ボランティア活動、義援金等に関する情報を以下の通り、掲載します。

【公官庁関係】

〇首相官邸 令和6年能登半島地震について
(※政府機関の災害関連情報リンクの掲載あり)

〇厚生労働省 通知・事務連絡等(石川県能登地方を震源とする地震)
石川県能登地方を震源とする地震について

〇文部科学省 令和6年能登半島地震について
(※学校教育、学生経済支援等に関連する通知等が掲載)

【社会福祉士・精神保健福祉士養成、国家試験関係】
〇厚生労働省 令和6年能登半島地震の発生に伴う第36回介護福祉士国家試験、第36回社会福祉士国 家試験及び第26回精神保健福祉士国家試験の取扱いについて(令和6年1月15日)

〇厚生労働省等  令和6年能登半島地震の発生に伴う第36回介護福祉士国家試験、第36回社会福祉士国家試験、第26回精神保健福祉士国家試験及び各養成施設等の運営等に係る取扱いについて(令和6年1月18日)

〇厚生労働省等  令和6年能登半島地震 の発生に伴う医療関係職種等の国家試験の受験資格並びに学校、養成所及び養成施設の運営等に係る取扱いについて(令和6年1月12日)

〇社会福祉振興・試験センター 国家試験に係る受験手数料の返還について(令和6年能登半島地震関係)・受験手数料返還申請書 New!
※受験申込書の現住所が震度6弱以上であった石川県志賀町、七尾市、輪島市、珠洲市、穴水町、中能登町、能登町の地域の方対象
※詳細は、リンクの2月28日掲載情報を確認ください。


【学生支援関係】

〇日本学生支援機構 令和6年能登半島地震による災害により被害を受けた学生等への支援策について

【ボランティア関係】

〇全国社会福祉協議会 2024年能登半島地震 特設ページ

〇赤い羽根共同募金 【応募受付中】「ボラサポ・令和6年能登半島地震」助成の募集を開始しました 

〇文部科学省  令和6年能登半島地震に伴う学生等のボランティア活動について(通知)(令和6年1月22日) 

【義援金関係】

〇日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県、新潟県)

〇赤い羽根共同募金 「令和6年能登半島地震災害義援金」の募集について
(※石川県、富山県、新潟県お共同募金会リンクの掲載あり)

〇石川県 令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について

〇富山県 令和6年能登半島地震富山市災害義援金の受付について

〇新潟県 令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について

【本連盟の災害支援活動に関する最新情報】
〇Facebookページ ソ教連:災害支援

上記掲載日:2024年3月6日

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【新型コロナウイルス感染症に関連する情報】


本連盟では、2020年から新型コロナウイルス感染症に関する情報、特に社会福祉士・精神保健福祉士養成に関する通知等の情報を提供しています。2023年5月8日、5類感染症への移行に伴い、このページにリンクを移動しました。
新型コロナウイルス感染症 関連情報

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【ソ教連・災害支援FaceBook】
本連盟の災害支援活動等について、Facebookで情報提供をしています。災害発生時は、被災の現状や養成校の支援等の活動の情報を随時更新しています。以下からご覧ください
ソ教連・災害支援Facebook

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【2022 ウクライナ侵攻に対する活動報告】

本連盟では、ロシア政府によるウクライナへの侵攻に対し、以下の活動を行っています。

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●2022年11月8日 ウクライナ支援金プロジェクト支援金 送金に関する最終報告

ウクライナ支援金プロジェクトについて、2022年3月23日から8月末日(再々延長)を期間にご寄附を募ってきましたが、総額1,900,000円のご寄附を頂戴しました。ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました。以下の通り、詳細をご報告いたします。

◆寄付総額
 1,900,000円

◆寄付件数 37件

◆送金対応 

2022年4月20日 ・Centre for Mutual Help Let’s Save Ukraine
(換算レートにより、送金金額は 5103.25ドル)
2022年5月12日 ・TURBOTA PRO LITNIH V UKRAINI UKRAINIAN CHARITY
(換算レートにより、送金金額は 4,707.42ユーロ)
2022年10月27日 ・TURBOTA PRO LITNIH V UKRAINI UKRAINIAN CHARITY
(換算レートにより、送金金額は 2,018.71ユーロ)

・Centre for Mutual Help Let’s Save Ukraine
(換算レートにより、送金金額は 2,018.71ユーロ)

※日本円95万円を2団体に2回に分けて送金
※上記4回の送金手数料は、本連盟で負担
※当初の送金先であるSLOVJANSKE SERTSE は、団体所在地が国際送金を引受  停止の地域に該当するため、直接の送金が不可能でした。
※そのため、SLOVJANSKE SERTSEに連絡をし、団体間で関係があり、所在地 がキーウにあるTURBOTA PRO LITNIH V UKRAINI UKRAINIAN CHARITYへ送 金、代理受理いただきました。

◆振込連絡フォームにご連絡を頂いた皆様(敬称略・フォーム送信順)  
匿名希望
ヤマモト ユキ
匿名希望
松本すみ子
イトウ ヒデユキ
コウラ アサコ
ワケ ジュンコ
ナガタケ ノリオ
キムラ ヨウコ
秋元樹
マツオ カナ
阪口春彦
木下武徳
宇都宮みのり(愛知県立大学)
ヤマモト ミドリ
国際医療福祉大学 医療福祉学部 教職員有志一同
クロキ クニヒロ
クガ ヒロト
淑徳大学
大正大学社会福祉学科学生・教職員一同
オダイラ タカオ
シラサワ マサカズ
ほか入金者は、15人(フォーム未送信の方々)

◆寄付先団体からの御礼状
Centre for Mutual Help Let’s Save Ukraineからの御礼状(4月の一時送金時点・日本語訳)

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●2022年6月21日 ウクライナ支援金プロジェクトの延長について

ウクライナ支援金プロジェクトは当初5月31日(火)をもって終了する予定でしたが、現地の状況を鑑み、7月31日(日)まで募集期間を延長することになりました。

詳細は、以下をご確認いただくとともに、関係先等への周知についてもご協力ください。

支援金企画書
支援金の流れ・支援先団体
チラシ

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●2022年5月12日 1団体に送金完了
・TURBOTA PRO LITNIH V UKRAINI UKRAINIAN CHARITYへの送金が完了しました。(換算レートにより、送金金額は 4,707.42ユーロ)

・SLOVJANSKE SERTSE は、団体所在地が国際送金を引受停止の地域に該当するため、直接の送金が不可能でした。 そのため、SLOVJANSKE SERTSE に連絡をし、団体間で関係があり、所在地がキーウにある TURBOTA PRO LITNIH V UKRAINI UKRAINIAN CHARITY へ送金、代理受理いただきました。

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【会員・一般】ウクライナへの支援金 経過報告(2022年4月21日掲載)

皆様よりご協力をいただいておりますウクライナへの支援金については、現地の状況に鑑みて4月12日付でいったんとりまとめ、ウクライナの2団体へ送金を行いましたのでご報告します。
支援金につきましては、引き続き5月31日まで受付をしております。ご支援は個人・団体問いません。
ぜひ皆様のご協力をお願いします。 新たにチラシを作成しました。
・ウクライナ支援金経過報告  リンク
・ウクライナ支援 協力のお願いチラシ リンク

※支援先団体:Centre for Mutual Help Let’s Save Ukraine(セーブウクライナ相互援助センター)
Slovjanske Sertse(スラブハート慈善財団)
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●2022年4月20日 1団体に送金完了
・Centre for Mutual Help Let’s Save Ukraine への送金が完了しました。(換算レートにより、送金金額は 5103.25ドル)
・Slovjanske Sertse については、活動の中心がドネツク地域にあるため、送金の手続きに確認が必要となっています。IASSW と連携しキーウ大学 Boyko 教授を通じて団体の代表者と連絡を取り、引き続き調整中です。

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●2022年4月12日 送金手続き開始(中間)
現地の状況に鑑み、4月12日付でお預かりした寄付をいったんとりまとめて、ウクライナの2団体へ送金手続きを開始することにしました。
・支援金額:130万円
(内訳)
Centre for Mutual Help Let’s Save Ukraine:65万円
Slovjanske Sertse:65万円
・ご寄付者氏名(公開許可のとれた方のみ。順不同):ヤマモト ユキ様、松本 すみ子様、イトウ ヒデユキ様、 シラサワ マサカズ様、コウラ アサコ様、ワケ ジュンコ様、ナガタケ ノリオ様、キムラ ヨウコ様、秋元 樹様、マツオ カナ様、阪口春彦様、木下 武徳様、他匿名等7件
※送金手数料は日本ソーシャルワーク教育学校連盟が負担します

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width=15【会員・一般】ウクライナ支援金の募集について(2022年3月23日掲載)

ロシア政府のウクライナへの軍事侵攻は、ウクライナでは多くの一般の人々が犠牲になっています。
同時に、ポーランドなどでの移動し、多くが難民となっています。
苦難に陥っているウクライナの人々を支援するため、
日本ソーシャルワーク教育学校連盟では、ウクライナで人道支援を行っている団体に対して支援金を送ります。
会員校の皆さまや関係者の皆さまにおかれましては、本支援金の募集について、周知のご協力、並びにご寄付についてのご検討をよろしくお願いいたします。

支援金企画書
支援金の流れ・支援先団体
■振込をしていただきましたら、お手数をおかけいたしますが、こちらのwebフォームからソ教連へのお知らせをお願いします。

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width=15【会員・一般】日本ソーシャルワーク教育学校連盟 ロシア政府によるウクライナ侵攻に対する声明(2022年3月14日掲載)

日本ソーシャルワーク教育学校連盟として、ウクライナ侵攻に対する声明を出しました。
声明「ロシア政府によるウクライナ侵攻に対する声明」


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width=15【会員・一般】「ウクライナにおける人道支援回廊について(緊急要請)」の提出について(2022年3月30日掲載)

本連盟では、日本ソーシャルワーカー連盟、日本社会福祉学会、日本ソーシャルワーク学会とともに、国連事務次長(人道問題担当)国連人道問題調整事務所(OCHA)所長・緊急援助調整官様に『ウクライナにおける人道支援回廊について(緊急要請)』(English・日本語)を提出しました。(国連人道問題調整事務所(OCHA)神戸事務所に提出)
Urgent Request for the Establishment of Humanitarian Corridors in Ukraine / ウクライナにおける人道支援回廊について(緊急要請)(PDF)


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width=15【会員・一般】IASSW Statement On The Ukraine /
ウクライナに関する国際ソーシャルワーク学校連盟(IASSW)の声明(2022年3月1日掲載)

 リンク(IASSWウェブサイト)