What is コソ研??

<コミュニティに強いソーシャルワーカーを養成する研修>

「コミュニティ」「地域」「ソーシャルワーク」って、
わかっているようで、わかっていないかも…あなたはどうですか?


子どもから高齢者まであらゆる世代において、生活のしづらさを抱えながら暮らしている人たちがいます。
人々が直面している地域生活課題を解決するために、私たちソーシャルワーカーは、制度の枠組みを超えて、個人だけでなく世帯や家族全体を捉え、多職種と連携・協働しながら「丸ごと」支援する体制をつくる必要性があります。
2016年の社会福祉法の改正により、社会福祉法人に対して地域における公益的な活動が責務として規定され、今や、どの施設・機関においても「地域」を基盤としたソーシャルワークが求められています。
この研修は、地域の様々な施設・機関に所属しているソーシャルワーカーを受講対象としており、2日間をとおして、複合的な課題や社会的孤立といった地域生活課題をチームで解決し、地域共生社会の実現に向けたソーシャルワークを展開することができるソーシャルワーカーの育成を目的として実施します。

※本事業は中央共同募金会より「赤い羽根福祉基金助成金」を受け、実施いたします。

開催要項

開催要項はこちらからダウンロードしていただけます。
若干ではございますが、紙媒体でも準備をしておりますので、必要な場合は、ご連絡ください。

 <開催要項

本研修のねらい

○ソーシャルワークにおけるミクロ・メゾ・マクロの視点を身につけ、自らの日ごろの実践の中からそれらの視点を見いだす

○地域住民を主体とした地域づくりへのアプローチに向けた地域生活課題の把握などの基本的な知識・視点を習得する

開催日程


京都会場
平成29年10月14日(土)・15日(日)同志社大学今出川キャンパス

東京会場
平成29年11月25日(土)・26日(日)本連盟研修室

愛知会場
平成30年2月24日(土)・25日(日)日本福祉大学東海キャンパス

各会場とも1日目は10:30〜18:00、2日目は10:00〜18:00の予定

受講対象者・定員・受講料について


受講対象者
社会福祉士・精神保健福祉士国家資格取得後、社会福祉分野での実務経験5年前後(3年から7年程度)の者
・試行的な研修のため、受講対象者を制限しています。
・「社会福祉分野」とは、高齢・児童・障害・医療・地域等に加え、学校・司法・生活困窮者・ひきこもり・まちづくり・マイノリティ・外国籍の方などへの支援も含みます。

定員
各会場とも 100名程度
・申込は先着順です。定員に達し次第、受付を締め切ります。

・各会場50名は社協職員、20名は社会福祉士会会員、10名は精神保健福祉士協会構成員、10名をフリー枠とします。各枠の定員に達しない場合は、フリー枠に振り替えます。

受講料
各会場とも 10,000円(税・資料代込み)
・申込フォームで必要事項を送信した後に、振込の案内のメールが届きます。記載されている振込先への入金をもって、申込完了となります。
・本研修は入金をもって申込完了となります。所属先から入金されるなど入金に時間を要する場合は、申込フォームの「その他連絡事項等」に分かる範囲で構いませんので入金時期をご記入ください。入金を待たずに事前課題をお送りします。


申込について

申込は会場ごとに受け付けています。受講を希望する会場のフォームにアクセスして、必要事項を入力してください。

京都会場10/14・15 <東京会場11/25・26> <愛知会場2/24・25


○注意事項○
・申込完了後に届く自動返信メールに記載している振込先に受講料を振り込むことで申込完了となります。
・本申込フォームは、セキュリティ機能SSLを採用している株式会社フューチャースピリッツのフォームメーラーサービスを利用しており、本連盟URLとは異なるサイトへリンクします。
・受講票の発送は、入金確認後、各会場の研修開始日の10日前を目途に順次行います。
・領収書は、原則1名ごとに「ご所属+申込者氏名」にて発行いたします。他の様式を希望する方は、事務局までご連絡ください。

プログラム(予定)

●1日目●

 
プログラム
キーワード
内容
1
ソーシャルワークとは ・ソーシャルワーク、ソーシャルワーカーとは何か?
・自身の立ち位置の理解
・あらためて…ソーシャルワークとは?
・ソーシャルワーカーとしてのキホン
・「コミュニティに強いソーシャルワーカー」とはどういうこと?
・分野や所属が違っていてもソーシャルワーカーとしての共通基盤は何?
・私はソーシャルワーカー?
・私の仕事をもっと「ソーシャルワーク」にするには?
・私の仕事の中で「コミュニティに強くなる」とはどういうこと?
講師・プログラム担当 空閑浩人(同志社大学)野村裕美(同志社大学)

 
プログラム
キーワード
内容
2
コミュニティ(地域)とは何か、そこで暮らすとはどういうことか ・地域への認識の振り返り
・地域、暮らしの場の理解
・コミュニティ(地域)について具体的、実践的に考えてみる
・コミュニティ(地域)との関係を振り返ってみる
・「地域」にいるけれども「地域」で暮らせていない人がいる?!
・なにがそうさせているのか…ソーシャルワークの視点から考えてみる
講師・プログラム担当 野村裕美(同志社大学)坂本智代枝(大正大学)
所めぐみ(関西大学)谷口郁美(滋賀県社協)

 
プログラム
キーワード
内容
3
コミュニティに対するソーシャルワークのアセスメントとは ・アセスメントの視点と方法の理解 ・あらためて…ソーシャルワークのアセスメントとは?
・コミュニティ(地域)の何をアセスメントするの?
・コミュニティ(地域)のアセスメントはこれを活用しよう!
・コミュニティ(地域)に関わるのは難しい?!対応策とは?
講師・プログラム担当 空閑浩人(同志社大学)藤井博志(関西学院大学)
加山弾(東洋大学)川井太加子(桃山学院大学)

<交流会を予定>

●2日目●

 
プログラム
キーワード
内容
4
地域を基盤としたソーシャルワークの全体像 ・当事者、住民のエンパワメント支援
・地域生活支援、暮らしの場での支援
・1日目の振り返ってみて
・あらためて…エンパワメントとは?
・コミュニティ(地域)を巻き込んだ支援とは?
講師・プログラム担当 藤井博志(関西学院大学)荻田藍子(兵庫県社協)

 
プログラム
キーワード
内容
5
ネットワークと社会資源の開発 ・ネットワークの特性と形成方法の理解
・資源開発が目指すものと方法(パターン)の理解
・あらためて…ネットワークとは?
・これも、あれも社会資源!視点が変われば見えてくる!
・社会資源の開発ってなんか難しそう…
講師・プログラム担当 中島修(文京学院大学)渡辺裕一(武蔵野大学)

 
プログラム
内容
6
「コミュニティに強い」ソーシャルワーカーになるために必要な力 ・受容、共感…そして人に伝える力
・グループを組織する、グループを動かす力
・組織や団体を経営、運営する力
・財源を確保、活用する力
・多機関、多職種と連携、協働する力
・ソーシャルアクションをする力
まとめ ・研修での学びを実践につなげよう!
・アクションプランを作成してみよう !
・コミュニティに強いソーシャルワーカーになろう!
講師・プログラム担当 所めぐみ(関西大学)坂本智代枝(大正大学)



事前・事後課題について

本研修は参加者間の交流を通じて学びを深めることも目的としていることから、研修前に事前課題、研修後に事後課題を設定しています。
ご提出された課題は、研修資料として参加者や講師と共有し、研修中だけでなく、研修後のネットワークづくりにも参考にしていただきたいと考えています。
申込完了後、事務局よりe-mailにて課題や様式についてご連絡をしますので、期日までに必ずご提出ください。
※事前課題の送付は9月中旬から順次開始します

<事前課題の項目(案)>
・氏名
・属性(都道府県、所属機関、所属部署など)
・現在の担当業務とこれまでの経験
・この研修で学びたいこと、期待していること
・あなたの所属施設、機関がある地域について(面積、高齢化率、風習、産業など)
・あなた自身の関係施設、機関との連携状況について

<事後課題の項目(案)>
・研修受講後の変化やアクションについて


その他

・本研修に関する最新の情報(プログラムや担当講師等)は随時本サイトに掲載します。
・本研修の受講料振り込み後のキャンセルは、原則として受け付けません。やむをえない理由によりキャンセルする場合は、振込手数料を差し引いた金額を返金します。
・本研修の受講にあたり配慮を希望する方は、申込時に内容を記入してください。追って事務局よりご連絡します。

Teamコソ研メンバー

原田 正樹(日本福祉大学教授)
中島 修(文京学院大学准教授)
空閑 浩人(同志社大学教授)
平井 庸元(全国社会福祉協議会地域福祉部副部長)
勝部 麗子(豊中市社会福祉協議会地域福祉推進室長)
谷口 郁美(滋賀県社会福祉協議会事務局次長)
加山 弾(東洋大学准教授)
藤井 博志(関西学院大学教授)
野村 裕美(同志社大学准教授)
所 めぐみ(関西大学教授)
川井 太加子(桃山学院大学教授)
竹田 匡(日本社会福祉士会理事)
松本 すみ子(日本精神保健福祉士協会理事)
坂本 智代枝(大正大学教授)
渡辺 裕一(武蔵野大学教授)
川井 誉久(東京都社会福祉協議会地域福祉部長)
荻田 藍子(兵庫県社会福祉協議会社会福祉研修所副部長)
上野谷 加代子(本連盟副会長・同志社大学教授)
中谷 陽明(本連盟相談役・松山大学教授)
小森 敦(本連盟事務局長)
木下 めぐみ(本連盟事務局企画係長)