第51回 全国社会福祉教育セミナー2022

無関心が生む不正義と不誠実を

乗り越えるために

〜変化の中でのソーシャルワーク教育を考える〜

とき:2022年 11月12日(土)・11月13日(日)

オンライン開催(ライブ)



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●2022年11月29日(火)
  見逃し配信を開始しました(12月20日まで)。参加申込をされた方へメールにて視聴方法をお知らせしました。

第51回 全国社会福祉教育セミナー2022 

 現在のわが国は、2020年からのコロナ禍で顕在化した貧困や孤立、差別や排除、分断等のさまざまな社会問題を抱える状況にある。さらに、2022年2月に始まったウクライナに対するロシアの軍事的侵攻は、罪のない人々の家や学校、職場が破壊され、生活の場が奪われるという事態をもたらした。ソーシャルワークという、人とその生活へのまなざしを徹底して大切にする営みを知る私たちは、「そこにはかけがえのない一人ひとりの、かけがえのない一つひとつの生活がある(あった)」ことへの思いを馳せながら、関心を持ち続け、想像する力を発揮し、いま何が出来るのかを自らに問い続けなければならない。
 そしてこのような激動とも言える社会状況のなかで、社会福祉士・精神保健福祉士養成の新カリキュラムに基づくソーシャルワーク教育やソーシャルワーカー養成が始まった。ソーシャルワークの対象となる社会問題や生活問題とは、その状況に対して、自分が何をどのように見るか、あるいは見ようとするかという、関心と想像力、およびそのあり方のことであると言っても過言ではない。ある状態に対して、それが問題と見なされなければ、それは問題とはならないのである。それゆえに、「無関心」とそれがもたらす「不正義と不誠実」はソーシャルワークには許されず、それを「乗り越える」ためのソーシャルワーク教育でなければならない。
 今回のセミナーは、昨年度の議論の継承とさらなる展開を志向しつつ、あらためてソーシャルワーク教育に携わる私たちの「語り合い」や「学び合い」の機会としたい。さまざまな変化の時代の中にあって、確かなソーシャルワーカー養成の実現とソーシャルワーク実践の発展のために、私たち教育・研究者の連帯と協働の場となるのである。


●日時:2022年11月12日(土)〜11月13日(日)
●オンライン開催(ライブ)  ※事前申込者に限り、一定期間のオンデマンド配信を行います
●テーマ:無関心が生む不正義と不誠実を乗り越えるために 〜変化の中でのソーシャルワーク教育を考える〜
●主催:一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟
●後援(順不同):厚生労働省、文部科学省、法務省、全国社会福祉協議会、全国社会福祉法人経営者協議会、福祉系大学経営者協議会、日本社会福祉士会、日本精神保健福祉士協会、 日本医療ソーシャルワーカー協会、日本ソーシャルワーカー協会、日本介護福祉士養成施設協会、日本介護福祉士会、全国福祉高等学校長会、 認定社会福祉士認証・認定機構、日本社会福祉学会、日本地域福祉学会、ソーシャルケアサービス研究協議会
チラシ
●参加申込方法:こちらのリンクのwebフォームからお申し込みください。
  申込締切:2022年11月7日 (月) 23:59




2022年11月12日(土)17:00-19:00開催
国際シンポジウム「ソーシャルワークと戦争〜避難民支援をめぐる実践・教育のグローカル連携〜」
オンライン実施・日英同時通訳あり・セミナーと別に申込必要 (申込締切:11/8(火)12:00(正午・日本時間)) 
シンポジスト:Darja Zavirsek ダーリヤ・ザヴィルシェク 博士(スロベニア・リュブリャナ大学), Orit Nuttman-Shwarts オリット・ナットマン=シュワルツ 博士(イスラエル・サピア大学), Oksana Boyko オクサナ・ボイコ 博士(ウクライナ国立キーウ大学), 森 恭子 先生( 日本女子大学)
  詳細( 日本語 English
  



プログラム  

順不同。
 ※今年は、参加型で開催します。各分科会は、グループワークやディスカッションを盛り込んだプログラムです。


◆◆11月12日(土)◆◆

司会:伊藤新一郎(日本ソーシャルワーク教育学校連盟事務局長・北星学園大学)
10:00〜10:15
オープニング
●主催者挨拶:白澤政和(日本ソーシャルワーク教育学校連盟 会長)
10:15〜12:20
講演と対談


●講演:「病気の子どもを育てる家族の現状と私たちにできること」
 講師:光原 ゆき 氏(特定非営利活動法人 キープママスマイリング 理事長)

●対談:光原 ゆき 氏
     空閑 浩人(同志社大学、日本ソーシャルワーク教育学校連盟常務理事 )

13:15〜14:05
行政説明

●「社会福祉士を巡る政策動向に関して〜地域共生社会の実現を推進するソーシャルワーク専門職としての養成・育成への期待〜」
 道念 由紀氏(厚生労働省 社会・援護局 総務課 地域福祉課 地域共生社会推進室併任 社会福祉専門官)
●「精神保健福祉士をめぐる精神保健医療福祉行政の動向」
 今村 仁美氏(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課 心の健康支援室併任 精神・障害保健課)
●「子ども家庭福祉の実務者の専門性の向上について」
 羽野 嘉朗氏(厚生労働省 子ども家庭局家庭福祉課 虐待防止対策推進室長)

14:10〜16:10
分科会1

●テーマ:新カリキュラムのソーシャルワーク実習に向けた準備のポイント―課題を乗り越える方法を共に模索する―
●コーディネーター 良 麻子(法政大学・ソ教連理事・実習委員会 委員長)
 話題提供者 畑 亮輔(北星学園大学・ソ教連実習委員会)
       菊地 悟氏(社会福祉法人愛敬園 障がい福祉サービス事業所 北愛館 施設長)
       三浦 真美氏(社会福祉法人愛敬園 障がい福祉サービス事業所 北愛館 法人採用担当 委託作業班チーフ)
       小山 泰明氏(社会福祉法人立川市社会福祉協議会)


◆◆
11月13日(日)◆◆

司会:松本すみ子(日本ソーシャルワーク教育学校連盟常務理事・東京国際大学)
10:00〜12:00
分科会2 

●テーマ:ソーシャルワーク教育は災害支援をどう教えるのかーできることから始めよう―
●コーディネーター:新井 利民(立正大学)
話題提供者: 村江 史年(北九州市立大学)

10:00〜12:00 分科会3

●テーマ:新カリキュラムのSW演習をどう展開するか−授業の組み立てと教材作成から−
●コーディネーター: 保正 友子(日本福祉大学・ソ教連理事)
話題提供者: 齊藤 晋治(長崎国際大学)
        山本 博之(田園調布学園大学)

13:00〜15:00分科会4

●テーマ:ソーシャルワーク教育におけるICTの可能性―平時における教育への効果的な活用を考えるー
●コーディネーター: 坂本 毅啓(北九州市立大学)
話題提供者:中根 成寿(京都府立大学)
      清水 良太氏(富士フイルムシステムサービス株式会社)

13:00〜15:00
分科会5

●テーマ:ソーシャルワーク教育における合理的配慮―実習をめぐる現状と課題を共有する―
●コーディネーター:藏野 ともみ(大妻女子大学・ソ教連会長補佐)
話題提供者:村田 淳氏(京都大学 学生総合支援機構)
        森山 拓也(城西国際大学)

15:00〜15:30クロージング

 

※すべてのプログラムに参加できます ※事前申込者に限り、一定期間のオンデマンド配信を行います

セミナー参加費

 ・参加費:10,000円
  ただし学生に限り2,000円

参加申込フォーム

こちらのリンクからお申し込みください

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