「私が福祉に惹かれ選んだ理由とこれから ~令和のソーシャルワークに求められること~ 」
東京大学で2013年から開講されている「障害者のリアルに迫るゼミ」で障害当事者に出会い、卒業後、救護施設での勤務を経験。現在に至るまでの歩みから、この時代にソーシャルワークに求められることは何かについて、ソーシャルワーク専門職養成教育を受けず、福祉業界に入った立場からの実体験を踏まえ語っていただきます。
Purpose
Program
時間・内容は変更の可能性があります
会長、会場校代表による挨拶
東京大学で2013年から開講されている「障害者のリアルに迫るゼミ」で障害当事者に出会い、卒業後、救護施設での勤務を経験。現在に至るまでの歩みから、この時代にソーシャルワークに求められることは何かについて、ソーシャルワーク専門職養成教育を受けず、福祉業界に入った立場からの実体験を踏まえ語っていただきます。
御代田 太一 氏
ソ教連2026年度事業計画では、『ソーシャルワーク国際研究所』を創設し、研究活動の強化とともに世界に通用するソーシャルワーク教育の確立を目指すこととしています。
これからのソーシャルワーク教育は「何に着目し」「何を変え」「何を目指すのか」。国際的視座からソーシャルワークを捉え直すにあたり、参加者みなさまからの自由なアイディアを出し合う「アタマの準備運動」をします。
今日、福祉人材確保は国家的な課題とされる一方、その処方箋は未だ模索の途上にあります。国の施策としては、都道府県ごとに福祉人材確保プラットホームの構築が目指されていますが、それがどのような姿となるのかも未知数といえます。
そのようななか、本連盟はソーシャルワーカー養成教育の新たな展開として2026年度より事業者会員制度・インターンシップ情報基盤整備事業を開始します。この鼎談では、その趣旨と目指すもの、仕組みのイメージ、今後の展望と可能性について考えます。
本連盟では、2024年度から日本版のソーシャルワーク・エデュケーショナル・ポリシー(SWEP)の作成に向けた取り組みを開始し、今年度で3年目となります。
このワークショップでは、ソーシャルワーカー養成教育の水準と専門職としての質を担保するためのエデュケーショナル・ポリシーの策定およびコンピテンシーの明確化に向け、SWEPチームから示された素案とその背景となるこれまでの作業内容を紹介した上で、参加者間で意見交換を行い、今後の専門職像について考えます。
会場:7号館 /別途申込必要 / 参加費:5,000円
中教審「知の総和」答申では、学修者本位の教育や教育機関と地域との連携が求められています。2031年度から開始が見込まれる新たな評価制度に向けた議論も進み、教育の質保証のためには「養成する人材像」と「卒業認定・学位授与の方針」の策定や、教育課程や体制づくり、学修成果の把握・評価とそれを踏まえた改善が重要とされています。
本プログラムでは、今後の高等教育政策の方向性を踏まえつつ、「次の時代のソーシャルワーカー養成教育」の課題と目指すべき方向性について考えます。
社会福祉士・精神保健福祉士の養成教育を修了し国家資格を得た学生は、専門教育を受けたソーシャルワーク専門職として社会から期待されています。しかし現状では、卒業時に備えておくべき価値・知識・技術の「ミニマムライン」について、教育と現場の双方で合意された明確な基準は存在していません。客観的な指標は実質的に「国家試験の合否のみであり、養成教育の到達点や現場への接続は、養成校や現場の経験則に委ねられているのが実情です。
教育側が社会的な説明責任として何を最低限担保し、どのような資質・力量を備えた学生を実践現場へ送り出すのか。そして現場は新卒者・現任者への研修プログラムの内容と水準をどのように構成していくことができるのか。養成教育は両者をつなぐ「結節点」を明確にする必要があります。
本プログラムでは、1日目の議論を踏まえ、この課題を教育・実践双方の立場から具体的に問い直します。養成教育が社会からの要請に応えうるソーシャルワーク専門職を送り出し、現場での継続的な成長・研鑽を可能とするために、養成校と現場との役割分担と今まで以上の連携・協働を考え、その連続性の在り方を探ります。
ソーシャルワーカー養成課程で学んだ学生が、必ずしも福祉分野に就職するとは限らない時代において、学校から新卒者が巣立つ「出口」と、事業所が採用し迎え入れる「入口」との距離をどのように近づけていくかは、福祉人材確保における重要な課題となっています。
本プログラムでは、学生の進路選択を支える学校側の取組と、採用につなげるための法人側の工夫を共有します。新卒者を送り出す側と、採用したい側の双方の視点から、福祉人材を現場につなぐ接点づくり・仕組みづくりについて考えます。
ソーシャルワーカー養成課程で学ぶ学生は、卒業後の進路をどのように考え、福祉分野への就職をどのように受け止めているのでしょうか。
本プログラムでは、本連盟が実施する学生(模試受験者)2万8千人を対象とした進路・就職等意向調査の就職関連データを手がかりに、実習を終えた学生、就職活動中の学生、福祉現場で働き始めた卒業生の声を聞きます。数字だけでは見えにくい、実習での経験、就職活動での迷い、福祉職への期待や不安を公開インタビュー形式で掘り下げ、養成校と事業者が、学生に福祉分野で働くことを前向きに選んでもらうために何ができるのかを考えます。
生成AIは、学生の学び方、レポート作成、卒業研究、就職活動、教員による学修支援、対人支援の現場など、学びと実践のさまざまな場面に影響を及ぼし始めています。
本講演では、生成AIの専門的知見をふまえ、AIが当たり前に使われる時代に、ソーシャルワーカー養成教育に携わる私たちが何を変え、何を守るべきかを考える機会とします。
副会長または常務理事
Outline
| 日 程 | 2026年10月3日(土)・4日(日) |
|---|---|
| 会 場 |
武蔵野大学 武蔵野キャンパス 8号館 東京都西東京市新町一丁目1番20号 ※情報交換会:7号館 |
| 定 員 | 270名(先着順) オンライン配信・見逃し配信あり |
| 参加費 |
会員校 教職員
早割(~9/18) 15,000円 / 通常(9/19~) 18,000円
福祉等従事者・自治体関係者・院生
早割(~9/18) 6,000円 / 通常(9/19~) 10,000円
一般
20,000円
情報交換会
5,000円(別途申込必要・希望者のみ・申込先はこちら)
|
| 対 象 | 養成校の教職員・経営部局担当者、福祉事業者、実習指導者、福祉の現任者、自治体関係者、大学院生、その他関心のある方 |
| 主 催 | 一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟 |
| 後 援 | 社会福祉法人全国社会福祉協議会/こども家庭庁/法務省/文部科学省/厚生労働省/公益社団法人日本介護福祉士養成施設協会/全国社会福祉法人経営者協議会/公益社団法人日本精神保健福祉士協会/公益社団法人日本社会福祉士会/特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会/公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会/公益社団法人日本介護福祉士会/ソーシャルケアサービス研究協議会/認定社会福祉士認証・認定機構/日本ソーシャルワーク学会/日本地域福祉学会/一般社団法人日本社会福祉学会/全国福祉高等学校長会/一般財団法人日本ソーシャルワークセンター (予定含む) |
セミナーに関するご質問は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
一般社団法人 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 事務局
〒108-0075 東京都港区港南4-7-8 都漁連水産会館6階
電話:03-5495-7242 / FAX:03-5495-7219
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