社団法人日本社会福祉士養成校協会主催
2009年度社会福祉士全国統一模擬試験

試験問題及び正答・解説集の訂正・補遺

最終更新:2010年2月23日

本模擬試験の問題及び正答・解説集において、以下の通り誤りの箇所が判明いたしました。お詫びして訂正します。
今後新たに訂正等が判明した場合は、このホームページに掲載する予定です。

【共通科目】
■問題

科目

問題

選択肢

地域福祉の理論と方法

p22

34

1

地方自治の委員

地方自治の委員

■正答・解説集

科目等

問題

正答一覧:
地域福祉の理論と方法

表紙裏

34:民生委員・児童委員

 2

、2

地域福祉の理論と方法

p18

34

正答 2

正答 、2

  1. 問題34は、1、2を正答として採点の対象とする。

 

【社会福祉士 専門科目】
■正答・解説集

科目等

問題

就労支援サ−ビス

p79

146

正答  変更なし

103:
選択肢5の
解説

誤り。
就労支援プログラムは、生活保護を利用する18歳以上60歳未満の 「就労阻害要因がない」「稼働能力がある」「就労意欲がある」「事業への参加に同意している」という4条件を満たす人が対象とされている。個々の実情やニーズに応じた支援をしていこうとするものであり、面接を一律に義務づけるものではない。

誤り。
就労支援プログラムは、国の通知上、特に 年齢制限は設けられていない。就労支援プログラムの1つである生活保護受給者等就労支援事業では「就労阻害要因がない」「稼働能力がある」「就労意欲がある」「事業への参加に同意している」という4条件を満たす人が対象とされている。 個々の実情やニーズに応じた支援をしていこうとするものであり、面接を一律に義務づけるものではない。

 

【精神保健福祉士 専門科目】
■正答・解説集

科目等

問題

正答一覧:
精神科
リハビリテーション学

表紙裏

103:
就労
支援

 4

、4

精神科
リハビリテーション学

p61

103

正答 4

正答、4

103:
選択肢1の
解説

適切。
精神障害者の就労に向けての相談では、都道府県ごとの障害者重点公共職業安定所に医学的な専門知識を有する「精神障害者ジョブカウンセラー」や、

適切でない。
精神障害者の就労に向けての相談では、公共職業安定所に精神障害の専門的知識や支援経験を有する「精神障害者就職サポーター」や、

  1. 問題103は、1、4を正答として採点の対象とする。

 

※ 現段階では、社会福祉士専門科目部分での訂正・補遺はありません。